
Tensegrity Study
修士研究の基礎研究としていくつかの多面体テンセグリティが制作された。
ひし形の基本ユニット
テンセグリティの基本形ユニットである、張力材でひし形を描き、その対角線の長辺を圧縮材に置き換えた「ひし形ユニット」を多面体のように接続していくことテンセグリティを作っていく。一般的に知育玩具として使われることの多い6本の圧縮材を用いたテンセグリティにもこの「ひし形ユニット」を発見することができる。

ひし形のユニットの接続イメージ
ふやす・へらす
ユニットを多面体の形に接続していく方法では、ユニットの数を増やしていくことでテンセグリティ球体のサイズが大きくなる。また、n角形+三角形の組み合わせで球体のテンセグリティに組みあがる。しかしながら、このルールが有効なのは五角形+三角形の組み合わせまで。六角形以降はまた異なる組み合わせが必要となってくることがわかった。

左から、三角形面テンセグリティ、四角形面+三角形面テンセグリティ、五角形+三角形面テンセグリティ

切頂八面体テンセグリティ
